MEO営業を続ける女性

MEOの営業って多くない?ほんとに導入すべき会社の見定め方

MEO営業って多くない?MEO会社の見極め方

MEOの営業、めちゃめちゃ多くないですか?電話を取ったらSEO、MEO、リスティング…webマーケティング会社も必死なのでちょっと分かってあげてください。
MEOもちゃんとやれば効果はあるんですよ。ただ、残念なのが広告を打つ方法を分かりながらクライアントの強みやユーザーのニーズを理解が出来ていないというwebマーケティング会社も多くいます。そこで、カケホーダイ並みにかかってくるMEO会社の営業の見極め方を教えます。

営業マンが浅い知識しかない

自分より少しでも詳しい、専門用語が言われるとどうしても詳しいと思ってしまいがちですが、意外にも営業の知識が低いのが散見されます。もちろん、彼らは営業をするのが目的なのでそこまでの専門知識を求めてしまうのは苦ですが、もしクライアントのお金を預かって広告を打つという責任感があれば学ぶ必要があります。しかしそれをしない営業マンはいつまで経っても信用をされないし、商品で成果を出すことが出来ません。だって、どの市場に、地域にMEOで売り上げを上げられるかって考えられないから。

キーワードが上がればいいと思ってる

あるあるです。成果報酬で何でも上がればOKみたいな世界なので、クライアントの売り上げに直結しなくてもいいと思っています。しかも、成果報酬制は上がらなくても文句が言われない。それが企業的にもいいかもしれませんが、本気でクライアントの売上に貢献すると考えた時には少し無理がある考え方ですね。

MEO営業マンの選び方

営業マンはそのMEO会社と取引がある限りずっと付き合っていく相手になります。会社選びもそうですが、この相手次第で大きく変わるでしょう。

マーケティング感覚がある

MEOは正直ロジックが分かれば上げることは可能です、しかし大切なのはどのキーワードで上げることが問い合わせや売り上げに繋がるのかを理解できること。いわゆるキーワードセンスにも似ているのですが、クライアントの強みに合ったキーワードや市場が探せることが鍵になります。

エリアマーケティング観点があるか

地域によって競合他社の数が変わります。また、商材によって有効商圏が異なります。例えば、東久留米市にある会社なのに「東京」キーワードでMEOをしたとしても上がりにくいのはもちろん、上がったとしても東京と打った人が東久留米までわざわざ来るでしょうか。よっぽどの強みがある商材であれば別ですが、なかなかそんなことはないはずです。
私の知っているMEO会社では、千葉にある会社なのに東京で集客が出来ると言っているMEO営業がいました。本当に出来たら面白いと面白半分で契約をしましたが、案の定上がらないし上がっても一瞬だけ。しかも問い合わせが来ているのはやはり千葉内であり、東京で多少上がっていたとはいえ、東京での集客効果は全くありませんでした。

サポート力がありそうか

分からないことを気軽に聞けるか、そしてそれに対してしっかり応えてくれるかが大切です。もちろん彼ら営業マンには分からないこともありますので、持ち帰ったり返答までに時間を要することもあるでしょう。そこまでしてもしっかりとした返答をしてくれる、放置をしないかを見極めましょう。長い付き合いになると考えるとそこが大切になります。

MEO営業って多くない?MEO会社の見極め方~まとめ~

MEO営業は本当に多い。しかし、中には効果のあるMEO対策もあるんです。もちろん、「エボミー」でもMEO対策サービスを立ち上げたwebコンサル、そう私!とMEOのお話をすることもできます。ぶっちゃけ大半のMEO会社の施策はいたずらにキーワードを仕込むだけで正直残念。売上を3倍に伸ばした実績もありますので、そのトライアンドエラー経験から色々お話しできると思います。これからMEO業者に依頼したい、MEO営業が多すぎてむかついてるけど気になるという方は問い合わせてみて下さいね。

MEO対策をしたい方が他にも読んでいるコンテンツ